医療機関向け製薬会社が手掛けるオーガニック＆ヴィーガンブランド「ママベビー（MammaBaby）」が2021年11月11日、ブランド初の本格的スキンケアアイテムを発売します。
顔や全身に使えるベビーローションとベビーミルクローションをラインナップ。天然由来成分100％のシンプルな処方ながら高い保湿力を実現し、新生児期の赤ちゃんから敏感肌の大人まで家族みんなで使えます。
9つの天然由来成分と10のフリー
ママベビーのスキンケアの最大の特徴は、厳選した9つの天然由来成分のみを使用したシンプルな処方。さらに、石油系界面活性剤やパラベンの不使用やクルエルティフリー（動物実験を行わない）をはじめとする10の「フリー」も実現し、日本で製造されています。
胎脂と羊水をヒントにした高い保湿力でバリア機能を整える
アレルギーやアトピーの原因にもなりうる外部からの刺激を防ぐための肌のバリア機能にも着目し、水分保持能力が高い胎脂とミネラルが豊富な羊水の働きを天然成分で再現。ローションが肌にしっとりと馴染じみながら、水分と皮脂のバランスを保つことでバリア機能を整え、潤った肌へ導きます。
さっぱりした使用感でしっとりと潤いうベビーローションと、もっちりとした使用感でしっかりと潤うベビーミルクローションの2種が揃い、季節や肌質、好みなどに合わせて選ぶことができます。乾燥肌や敏感肌が気になる大人は、ベビーローションを化粧水として、ベビーミルクローションを乳液として使うのもおすすめです。
地球に配慮した容器を採用
容器にもママベビーならではのこだわりが。従来は廃棄されていた、日本の厳格な品質基準に満たない容器を積極的に使用することで、容器の廃棄削減につなげています。このママベビーの新しい基準が将来スタンダードなれば、日本だけでも化粧品容器で年間2.7億本（※1）の廃棄削減と2.9万トン（※2）の二酸化炭素の削減が可能になり、プラスチック容器全体では年間145万トン（※3）の二酸化炭素の削減につながるのだそう。
また、容器の素材には、石油由来のプラスチックではなく、サトウキビを原料とするバイオエタノールを使ったバイオマス素材が採用されています。サトウキビが生育時に光合成で二酸化炭素を吸収するため、二酸化炭素の総排出量の削減にもつながります。ママベビー公式オンラインストア限定で、レフィル（詰め替え用、約2回分）も用意されています。
※1 化粧品出荷統計（経済産業省） ※2 一般的なPETボトルのカーボンフットプリントに基づく概算 ※3 PETボトル需要に占める化粧品ボトルの比率（PETボトルリサイクル推進協議会）より試算 （以上すべてプチフィロゾフ調べ）
ママベビー ベビーローション／ベビーミルクローション
価格：各¥2,420
内容量：各150mL
発売日：2021年11月11日(木) ※11月1日より公式オンラインストア、Cosme Kitchen・Biople by CosmeKitchen各店で先行発売
取り扱い：ママベビー公式オンラインストア、全国の主要百貨店、セレクトショップなど
ママベビー ベビーローション／ベビーミルクローション レフィル
価格：各¥3,960
内容量：各270mL（約2回分）
ベビーローション成分：水、グリセリン、プロパンジオール、ラノリン、ペンチレングリコール、コメヌカ油、シロキクラゲ多糖体、水添レシチン、クエン酸
ベビーミルクローション成分：水、ラノリン、プロパンジオール、コメヌカ油、ペンチレングリコール、（クエン酸／乳酸／リノール酸／オレイン酸）グリセリル、シロキクラゲ多糖体、キサンタンガム、水添レシチン
石油系界面活性剤フリー（SLES、SLS）、ノンシリコン、ワセリンフリー、鉱物油フリー、合成着色料フリー、合成ポリマー（PEG）不使用、パラべン（防腐剤）フリー、アルコールフリー、クルエルティフリー（動物実験は行っていません）
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