リック・オウエンスからキッズラインがデビュー

ファッションブランド「リック・オウエンス(Rick Owens)」が、2022−23年秋冬シーズンよりキッズラインを本格スタート。「BABYGEO」と名付けられたコレクションを発売しました。

2022年フォールコレクションを子ども用サイズに調整したアイテムをラインナップ。フライトボンバージャケットやパーカー、パンツ、Tシャツなどのウェアから、ビーニーやソックスなどの小物まで揃います。カラーは、すべてブラックとベージュで展開され、ブランドの世界観を親子で楽しめるようになりました。昨年登場したスニーカー「ジオバスケット」「ラモーンズ」も、トドラーとキッズサイズで引き続き登場しています。

サイズ展開は、ウェアは4歳(104cm)〜12歳(152〜154cm)、シューズは0歳〜10歳まで。価格帯は、16,000〜177,000円。リック・オウエンスの日本の旗艦店であるRICK OWENS TOKYOと、RICK OWENS ISETAN SHINJUKU(3階)、RICK OWENS GINZA(3階)、その他一部取扱店(CHERRY、WHY ARE YOU HERE…..?)での取り扱いです。

キッズラインの本格スタートにあたり、デザイナーのリック・オウエンスは、「私たちが作る洋服や家具と同じように、私は常に世界と可能な限り最も調和のとれた方法で個人的なニーズを満たす物づくりをしてきました。子供服を作ることは、私たちにとっての新しいチャプターです」とコメントしています

画像クレジット:OWENSCORP

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