ジュエリーブランド「イリスフォーセブン(IRIS47)」が、2021年春夏のヘアアクセサリーコレクションを発売しました。人気のヘッドバンドの新作に加え、ヘアクリップやバレッタ、コーム型ヘアピンなど、スタイリッシュなヘアアレンジを完成させる全10アイテムが登場します。
日本の職人と作るオリジナルデザインのジュエリー
イリスフォーセブンは、デザイナーのSatoko Irieが2016年にスタート。質と付け心地の良さを大切にし、身につけることで自然体の自分を引き立てるような、エレガントでエッジの効いたオリジナルデザインのジュエリーを、日本の熟練した職人とともに製作しています。ブランド名の「イリス」は、ギリシャ神話に登場する虹の女神の名前。空と海、人類と神々を繋ぐイリスのように、作り出すジュエリーが届くべき人の手に渡りますようにという思いが込められています。
新作のテーマは浜辺に佇む無垢な女性
2021年春夏セカンドコレクションのシーズンテーマは「BY THE SEA」。ブランドが大切にする「品良くモダンで洗練された女性像」を基に、浜辺に佇む無垢な女性をイメージしてデザインされたヘアアクセサリーがそろいます。
リボンが織りなす上品さが印象的なヘッドバンド
様々な要素が組み合わさり一つの美しい音を奏でる交響曲のように、太さの違うリボンを編み込んだ「シンフォニーヘッドバンド」。程よくカジュアルな雰囲気をまとったコットンリボンの表面を蝋引きすることで上品な艶感をプラスしています。
初心者にも使いやすいボリュームのヘッドバンド
「ロンドヘッドバンド」は、ヘッドバンド初心者にもつけやすい程よいボリューム感が魅力。クラシカルな雰囲気漂う艶のあるコットンリボンが、フェミニンな印象を演出します。
軽やかな印象のリネンのヘッドバンド
「カノンヘッドバンド」は、これからのシーズンに特におすすめのリネン素材のヘッドバンド。カノン形式の音楽のように、上品で洗練されたデザインです。リラックス感のあるスタイリングにラフに合わせるのがおすすめ。
繊細な編み込みのヘッドバンド
艶のあるフェイクレザーの細いリボンが編み込まれた「ソナチネヘッドバンド」。フォーマルで上品なデザインで、ラフなまとめ髪にも、少し着飾ったコーディネートにもよく似合います。
クラシックでモダンなヘッドバンド
緩急の対照的な音楽の組み合わせから構成され、曲中で表情が様々に変わるソナタのように、クラシックながらもどこかモダンな印象の「ソナタヘッドバンド」。リネンのブラウスやカットソーなどカジュアルなスタイリングだけでなく、ミニマルなドレスともコーディネートが楽しめます。
抜け感を演出するリボン型クリップ
リボン型の「ピアノクリップ」は、落ち着いた色合いのフェイクレザーによる曲線と直線を組み合わせた上品なデザイン。ピアノに向かう女性の後ろ姿をイメージしてデザインされています。ラフなまとめ髪に抜け感のある女性らしい雰囲気をプラスしてくれます。
様々なシーンで活躍するタイトなバレッタ
「ノートバレッタ」は、タイトに結んだ細いリボンのようなデザイン。長さが10cmあり、髪をしっかりと留められます。無造作に髪をまとめて楽譜に向かう女性の後ろ姿をイメージしてデザインされており、フェイクレザーが艶っぽく上品な表情を演出。フロントやサイド、ハーフアップはもちろん、まとめ髪にプラスしてもきちんとした印象に。
ピアノの鍵盤をイメージしたバレッタ
「キーバレッタ」は、ピアノの鍵盤をイメージした細く華奢なラインが特長。ミニマルで知的な印象のデザインなので、ラフなまとめ髪にも、フォーマルなシーンやオフィスでも活躍してくれそう。