東京2020オリンピックで話題のスケートボード（スケボー）。日本でも人気が高まりを見せ、スケボーを習う子どもやスケートパーク場も増えているなか、2歳から乗れるスケボーとして注目を集めているのが、オーストラリア生まれの「オーキー（Ookkie）」です。
2歳から乗れるスケボー「オーキー」
オーキーはEUの安全基準であるCEに合格した安全性と、スタイリッシュなデザインが魅力のスケボー。最大の特徴は、大人が後ろから押すためのハンドルが付いていること。成長に合わせて取り外し可能なこのハンドルのおかげで小さな子どもが乗っても安定するため安全に練習でき、小学校低学年（耐荷重20kg）頃まで長く使うことができます。
3ステップで安全に練習可能
2歳頃は、大人用のペアレントハンドルを付けて、ボードの上でバランスをとる練習からスタート。
3～5歳になるとペアレントハンドルを外し、子どもが自分で持つために設置されているライダーハンドルを使って一人で乗る練習ができ、5歳頃からはハンドルを外して通常のスケボーとして乗ることが可能です。
ハンドルは、子どもが一人で使っても怖くないように設計されています。また、ボードは通常よりも安定性があり、リヤボールを搭載することで方向転換を楽にするといった工夫が施されているので、初心者でも安心して使うことができます。
家族の時間を楽しみながら運動神経を育もう
バランス感覚や運動神経を養うアイテムとしても注目されるオーキー。家族みんなで楽しむ外遊びの時間にぜひ取り入れてみて。
Ookkieプロ スケートボード
価格：¥19,800
対象年齢：2歳～
オーキー公式サイト
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