京都のテキスタイルブランド「ソウソウ(SOU・SOU)」が、子どものための新しい和服の形を提案する「わらべぎ」から、七五三におすすめのアイテムを発売しました。ハレの日はもちろん、普段のお出かけでも気軽に着こなせるのアイテムがラインアップしています。
子どものための新しい和服
子どもらしい気持ちを意味する”童気”が由来のわらべぎは、ソウソウが提案する子どものための和服のブランド。肌触りの良い伊勢木綿の手ぬぐいや色鮮やかな京友禅の型染めなど、日本の伝統を楽しめるデザインが特徴。絹の着物よりも気軽にチャレンジできて、お祝いの日を華やかに彩る服がそろいます。
こども和服ならではのこだわり
着る子どもたちのことを考えて、着心地や安全性、お手入れのしやすさにもこだわってデザインされているわらべぎのアイテム。子どもたちの健やかな成長を願う気持ちが込められた伝統的なモチーフも取り入れられています。
被布(ひふ)風ベストをはじめとするアウターの背中に付けられたリボンは、健やかな成長を願って子どもの着物の背中につける魔除けのお守り「背(せ)守り」がモチーフ。
こちらのリバーシブルの羽織は、表地に防菌防臭効果のあるシルクプロテイン加工済みの高島縮、裏地には、三重県津市の伝統工芸品である伊勢木綿に京都の型友禅で染色した生地を使用しています。
普段のコーディネートにも取り入れられるデザイン
普段のコーディネートに取り入れやすいデザインなので、デニムやTシャツと合わせてカジュアルダウンして着こなすことができるのも魅力。ショッピングや外食などのお出かけにもぴったりです。