夏の風物詩である金魚をモチーフとしたさまざまなスイーツが、日本橋三越本店の本館地下1階 食品フロアに登場。各ショップで期間限定で販売されます。
涼やかで可愛らしいデザインのゼリーやクッキーは、子どもも大喜び。家族でのおやつタイムや、今の時期の手土産にぴったりです。今回は、なかでも一押しの5つをピックアップしてご紹介します。
フルーツたっぷりの金魚パフェ
金魚が泳ぐ涼しげなブルーのラムネゼリーに、静岡県産クラウンメロン、ブルーベリー、白桃、甘夏が飾られた「金魚パフェ」。不二家の新業態ショップ「西洋菓子舗不二家」にて、7月31日までの販売です。
金魚が泳ぐマスカット味の和風ゼリー
マスカット味のみずみずしいゼリーの中をゆらゆら涼しげに泳ぐのは、羊羹で作られた愛らしい金魚たち。創作和菓子の「宗家 源吉兆庵」にて、8月中旬まで販売予定（※なくなり次第終了）。
よつ葉バターたっぷりのアイシングクッキー
福岡の菓子工房「桜坂AZUL」の「プティジョリー 納涼」には、アイシングクッキーでできた3種の金魚が収められています。きび糖とよつ葉バターをたっぷり使ったクッキーは、さっくりとした食感。水草や波紋、7月21～27日の期間、スペース＃B1にて販売されています。
透明感ある寒天に金魚がゆらり
和菓子の老舗「とらや」には、池に泳ぐ金魚をお菓子に仕立てた「池の夏」が7月16～18日の3日間、各日50点限定で登場します。透明感ある水の部分は、寒天を使った生地で表現されています。
とろりとした糖蜜入りのキュートなボンボン
京菓子店「俵屋吉富」の「糖蜜ボンボン 金魚づくし」は、赤と白のふっくら愛らしい金魚2種と金魚鉢を表現したボンボン。シャリッと齧ると中から蜜がとろり。子どもでもおいしく食べられる糖蜜を用いています。7月31日まで菓遊庵にて販売されています。
